薪バス「三太号」
薪バス三太号は第二次世界大戦中に軽油不足を解消するため代燃バスとしてデビューしました。その後ボンネットバスから今の都市型バスに変わった際廃車されずに残ったバスです。NHKラジオドラマ(昭和25年)にも主演し一躍格好を浴び人気になりました。ちなみに本物のバスの方は昭和56年に復元したみたいです。今は厚木営業所に眠っています。でもたまに走るかも・・・
模型にしたのは神奈川県横浜市にブリキのおもちゃ館を開いていて、おもちゃ鑑定士・世界的おもちゃコレクターとしても人気のある「北原照久氏」がやりました。製品はブリキ製組立キットで自分で組み立てます。販売当初は1両3000円でした。
2003年4月 自宅にて撮影
薪バス「三太号」要覧
正式名称 |
薪バス「三太号」 |
製作会社 |
トヨタ |
実在した時 |
昭和25年製・27年代燃廃止 |
エンジン出力 |
3870cc |
速度 |
57q/h |
モデルの長さ |
−−−− |
モデルの縮尺 |
1/×スケール |
モデル製作会社 |
神奈中商事/北原照久 |
販売されている時の商品名、番号等 |
× 通信販売商品 |
製作年月日/製作時間 |
2000年? |