京浜急行７００形

２００１年頃　横浜にて撮影

京急７００形は昭和４２年にはじめて作られました。主体は東急車輌・川崎重工・川崎車両で、元は３両編成でした。現在は４両編成２Ｍ２Ｔで運行中。１２両などで快特運用や４両単編成での普通車、大師線などで活躍しています。しかし、近年廃車が進み、現在は３編成が残るのみとなりました。その多くが新町区に所属が有ります。2005年11月28日、京急大師線より惜しまれて運用離脱。廃車になりました。一部の廃車された車両は「高松琴平電鉄」にて余生を送っています。