仙台市営地下鉄1000系


2003年3月15日 仙台にて撮影

仙台市営地下鉄は地下鉄博物館のある富沢から長町、中心街の仙台、作並方面への乗り換え道北仙台、サッカースタジアムのある泉中央と結んでいます。昭和62年開業と比較的新しい地下鉄です。車両は1000系と言う車両で4両編成21本在籍しているが近年更新が進んでおり更新された車両はVVVFインバーター制御、LED幕式となっている。非更新車は抵抗制御の幕式である。2025年までには全てがVVVFになる予定である。車両の前には京都市営同様にサッカーチームのシールが貼ってあり、地元仙台は「ベガルタ」を応援しています。また、独特な開閉音がありサッカーの応援に使われそうな音がドアの閉まるときに「プー」(本当はゴールが入ったときの鳴り物の音)という音がします。

編成番号

写真

メモ

撮影年月日

撮影場所/駅

1104

 

2007年3月24日

長町

1612

開通時から使用されている1000系です。

2003年3月15日

仙台

1116

終点の駅は地上にあります。何故か車庫線折り返しです。

2007年3月24日

富沢

1619

 

2007年3月25日

長町一丁目