東京都電メニュー


9000形

8500形

7500形

7000形

1枚

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3枚

5枚

05/26

2/13

2/13

6152
荒川遊園保存

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東京都電概要

東京都電は明治44年大塚〜飛鳥山までの区間で王子電気軌道という会社が始めたのが東京都電の始まりである。その後昭和17年に東京市(現東京都)に組み込まれる。戦後、昭和47年までには東京を走っていたほとんどの都電は廃止され残ったのは27系統と32系統のみとなった。しかし27系統の王子〜赤羽橋間は廃止されてしまった。27系統と32系統は昭和42年、路線名を荒川線と改められ活躍を始めた。荒川線が残った理由は平行する路線バスがなかったためだと東京都は言っている。いまでも大切な住民の足として活躍しているが平成11年11月11日に都電唯一、荒川線開業後に出来た駅「荒川一中前」が出来た。一方、北陸の方の電車事故をきっかけにブレーキがあぶないと宣告され事故車両と同じ様な構造の都電らしい電車6000形が勇退。いまでは7000形、7500形、8500形の3形式が活躍しています。2007年5月27日(正式な運用日)からは新型レトロ電車9000形電車も登場し注目を集めている。

参考書籍/JTBキャンブックス「日本の路面電車1」など