横浜地下鉄写真館メニュー


1・3号線(ブルーライン)

1000形

2000形

3000A形

3000N形

3000R形

3000S形

8枚*

2枚*

5枚*

10枚

5枚*

*枚*

形式消滅

形式消滅

02/19

02/27

(仮)4号線(グリーンライン)

 

10000形

仮のため写真掲載無し


横浜地下鉄概要

横浜地下鉄(横浜市営地下鉄)は昭和47年12月16日、伊勢佐木長者町〜上大岡間にて開業、当時の初乗りは40円で全区間乗っても50円だったそうです。ちなみに市営バスは40円均一制でした。この開業の時に1000形が登場しました。その後、昭和51年に横浜〜伊勢佐木長者町間と上大岡〜上永谷間が開業し上永谷の検車区付の車庫が出来ました。その後昭和60年に横浜〜新横浜間と上永谷〜舞岡間が開業、このときに登場したのは2000形電車です。遅れて昭和62年に戸塚駅が開業しました。その後北部の港北ニュータウン開発が進み、平成5年に新横浜〜あざみ野間が開業し、新たに新羽車両基地が誕生、新型車として3000形(後の3000A形)が登場しました。その後は戸塚の先の長後街道が混雑し交通難ということで平成11年に戸塚〜湘南台間が開業し、長後街道の交通が楽になりました。この時、登場したのは3000A形を進化させた3000N形電車です。そして平成16年、3000N形をちょっと変えた3000R形が登場、平成17年末には3000S形も登場。そして開業から支えてきた1000形や2000形は平成18年12月16日の地下鉄開業記念日に引退した。横浜市じは平成19年度より順次ホームドアの設置に取りかかると共にATO化への対策を打ち出している。今現在の初乗りは200円、最高運賃は500円の湘南台〜あざみ野間で40.9キロと非常に長い道のりです。ちなみに66分で結んでいます。2006年6月、市民の公募により1・3号線を「ブルーライン」、4号線を「グリーンライン」と愛称名が出来ました。