札幌市電写真館メニュー


8520形

8500形

3300形

2枚

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01/17

200形

M101形

雪形

0枚

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閉鎖


札幌市電概要

札幌市電はすすきの〜東屯田通〜西線14条〜西4丁目までの区間を走る市電です。大正7年開業で当時の名前を札幌電気軌道と名乗っていました。当時の路線は中島公園〜札幌駅まで停公線など3路線が開業。その後、大正13年に正式に札幌市の電車として移管、戦後、昭和36年までに新琴似駅前、桑園駅前、円山公園、苗穂駅前、豊平駅前などを結ぶ路線が開業。しかし昭和46年以後、路面電車は苗穂線などを皮切りに廃止が始まり昭和49年に今の路線だけが残った。今の路線が残っている理由は地下鉄が開業しても利用客が減らなかったから廃止もされなかったそうです。近年、路線を延長するという話が持ち上がっている。それはすすきの〜西4丁目の区間で環状線化?という話もある。しかし、無理があるらしく今に至っている。

参考書籍/JTBキャンブックス「日本の路面電車1」など